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525種
ジョージアはブドウ発祥の地とも言われています。
世界にあるブドウ2,000種類のうち、約4分の1の525種類がジョージア原産種で、世界最多です。
自然環境が多様なジョージアには、質の高いブドウ栽培・ワイン造りが発展するための優れた条件が整っています。
8000年
ワインの発祥地、ジョージア。
ブドウ栽培とワイン造りの伝統が8000年もの間途切れることなく続いています。
日本では縄文時代で狩猟・採取していたころ、ジョージアではブドウ畑と伝統的生産手法(クヴェヴリという甕にブドウを入れ地中に埋めて発酵させる)によって、農業文化が確立され、
2013年にユネスコはクヴェヴリを用いたワイン製法を無形文化遺産に登録しました。
自然派ワイン
ブドウ栽培に適した条件のジョージアでは、農薬や化学肥料に頼らない自然農法を長年実践しています。
収穫されたぶどうは、タンニンや酸が豊富で腐敗しにくいため、醸造の際に使用する酸化防止剤をごくわずかに抑えられるという特徴もあります。
About
About us
私たち (8・エイト) は、最高水準のジョージアワインを、こだわりを持って日本に紹介しています。
ジョージアで生まれ育ち、幼い頃からジョージアワインに携わっていたNinoが品質に対する強いこだわりを持ってワインを丁寧にセレクトしています。現在日本に住んでいるジョージア人は約80人しかいませんが、Ninoはその1人です。母国ジョージアを日本人にもっと知って欲しいという情熱と、ジョージアの上質なワインを紹介したいという強い思いがあります。
ジョージアには500以上のワイナリーがあり、それぞれのワイナリーでもちろん味も違ってきます。私たちが、自信を持って日本に紹介するワインと造り手(ワイナリー)には、味・品質へのこだわりが詰まっています。
現在ご紹介しているワイナリーは、ジョージア全国で自社の葡萄畑を持っており、葡萄の生産を含めた全ての生産工程を、自社で一貫して徹底管理しているハレバ・ワイナリーです。
今後は、ビオワインに力を入れているワイナリーや、伝統を重んじ1920年からワイン作りをしているワイナリーなど、ジョージア品質へのこだわりが強い造り手をご紹介させて頂く予定です。
さあ、赤にしますか?白にしますか?アンバー、ロゼ、黒もあります!


多くの言語学者によれば "ワイン" の語源はジョージア語です。ジョージア語でワインを意味する「グヴィノ」(ghvino)の語源ghvは固有のもので、ジョージア語の多くの語彙に含まれます。この「グヴィノ」がさまざまな言語でvino、vin、wineなどになったのです。
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